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2024/09/08

ブログ

会社を経営していく上でぶつかる悩みは、いつの時代も金と人だと言われております。

法人を立ち上げ会社組織にして５年目の弊社もやはりそう思います。

1年目～３年目迄は兎に角自分が１番先頭に立ち、売り上げを作り会社を軌道に乗せるのが大事だと。

それから次のステップではその仕事を手放し、人に任せるように動いていく事。

私の場合もやはりそうで、現在は訪問マッサージ業の業務をどんどん従業員に任せ、私無しでも会社が回っていく組織を作っている最中です。

で、私は何をするかと言うと…半年前の予定はこうでしたか↓

見ている景色

今年度ある程度私無しでも会社が回る形を作れたら、師匠のいるドバイで施術者としてもう一度１から挑戦し、訪問マッサージ業以外の会社の売上の柱を作ろうと思っていました。

そんな私の考えている事も従業員に言わせれば関係ないし、自分の事が一番大事！！と言うのが誰にでも言える本心ではないでしょうか。

今年に入り長年パートで働いてくれた方が辞め、その度に採用でお金を使い、新しく入社した方の教育に時間が掛かるのが現実。

今年度始まる頃には新しく入った施術者を半年で一人前にし、１０月頃にまた新たに施術者を採用し、来春迄に育てて私はドバイへと描いていたロードマップも、人が辞めるとそこに積み上がっていかず、振り出しに戻ってしまう。

労働人口が年々減っているこの日本の企業にとって一番取り組んでいかなければいけない事は、離職率を減らし一人の従業員に対する生産性を上げていかなければ、物価上昇や賃上げの波にのまれ会社が立ち行かなくなる未来は想像に難くない。

大企業であっても中小企業であってもその悩みは尽きないのではないでしょうか。

では、その悩みに提案できる福利厚生の拡充が必須かと思います。

そんな悩みを抱える企業様に私が提案できるモノが一つだけあるよ。

2024年問題もあり某大手運送会社での離職が大問題になっている会社様に向け、長時間運転するドライバーさんが抱える腰痛の改善、リラクゼーション効果、工場内作業や建設業等身体を使う方へ向けた身体のケア。

弊社ならそれができる！！

つまり、離職率を下げ従業員の生産性を上げるなら、企業の福利厚生として会社内への出張マッサージを導入してはいかがでしょうか？

弊社ぐらいの小規模な会社でも従業員の福利厚生として会社負担により従業員は無料で施術を受けれる体制を整えています。

例えば福利厚生費に月に10万円使い、離職率も減り従業員の満足度や生産性が上がれば10万円以上の価値がそこに生まれるのではないでしょうか。

ブログを書きながら思いついたけど、場合によっては業務改善助成金の対象にもなり得るのではないでしょうか。

では例えば、企業様と年間契約を結び月に10万円捻出できる会社様10社と契約したとしよう…

10万円×10社＝100万円

つまり本業である保険適応の訪問マッサージ業以外の売上が100万円増えるという事。

私達の原価は私達の身体一つの為、今よりも支出が0で収入が100万円増えればそれがそのまま利益になるではないですか。

100万円×12ヶ月で年間の利益が1200万円になると法人税の税率が高くなってしまうので、純利は800万円以内に抑えるために従業員に決算期賞与を出したり、その他福利厚生に充てて弊社も更なる従業員満足度と生産性を生む企業にし、同業他社より良い待遇で従業員の雇用を生む事が出来、名実共に北九州市でNO1の訪問マッサージ業者になる未来が見えています。

このBtoBtoCの事業を成功させる事により弊社とご契約頂いた企業様は従業員の離職率を下げ、生産性を向上させ嬉しい！

そこで勤める従業員の方も無料でマッサージを受けれて、しかも拘束時間内に会社で受けれて心も身体もスッキリすれば嬉しい！！

弊社もより多くの方に健康をお届けする事が一番の喜びであり、私達の手で人が喜んでくれ、その上企業間の契約の為毎月の売上予測ができるサブスク型で経営が安定する仕組みができる！！！

いつも私が考える三方良しの形が成り立つではありませんか。

今はそれに取り組む為の準備段階で、来月から少しずつ動いていき年内に1、2社ぐらいと契約し0→1ができたら、後はそこを増やしていくだけの話。

初めて麻痺や拘縮のある方に向けた訪問マッサージ業をやりだした時のようなワクワクしかないです。

今迄の人生ボクシングでチャンピオンになる以外は有言実行してきているので、5年後の創業10年生き残り、北九州市では誰もが知るNO1の訪問マッサージ業者になっているであろう弊社の活躍を楽しみに待て！！

北九州市及び近郊の地域で訪問マッサージ事業者をお探しの方は、

【北九州訪問マッサージ】でGoogle検索NO1の鍼灸訪問マッサージ心蓮へ

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鍼灸訪問マッサージ心蓮　田原淳二