復職 | 代表の日頃の活動状況や考えていることを記事で発信し北九州で訪問リハビリマッサージをお届け

開業して３年が経ち、良い事も悪い事も色んな経験をさせてもらいました。

それぞれの理由で会社を辞めていった者もいますが、今回復職する事が決定した者が居ます。

元々持病を持っている彼の体調面を考え１度は親元に帰し、その後大きな手術を終え、リハビリを経て仕事が出来るようになりました！！

と、連絡をもらった時はコロナの第７波と言われる時期で、また頭を抱える種の従業員を雇うかどうか流石の私も躊躇していました。

しかし、この３年間色んな経験をした上で、私と一緒に仕事がしたい！！

と言ってくれる人を拾えずにこの先の発展は無いと思います。

お蔭様で北九州で訪問マッサージと言えば心蓮と選ばれる存在となり、雇用を呼びかけても優秀な人が入ってくれる様になりました。

今居る従業員は皆優秀なので、私は報連相を受け決定ボタンを押すだけの存在になっていましたが、ぬるま湯に浸かり楽をしているなと思っていた時のブログはこの辺ですかね→壁

起業した時の想いは、ご自分一人では整骨院等に通院出来ずに痛みを抱えてる方のお役に立ちたい。

一人でも多くの方を救いたい！！

では私のする事は、施術者の育成。

患者様の集客。

だった筈。

出来る人を雇うのが手っ取り早いのですが、私と一緒に仕事がしたいと言ってくれる存在は、社長としてとても有難い物で、そんな人が一人二人と増えれば、救える患者様の数も２倍３倍になっていると思います。

今週はもう一人面接予定も入っており、私も俄然やる気になっております。

新しく人を雇えば問題も起きるし、育成迄時間も掛かる。

私も責任が増えるし、しなければいけない仕事も増える。

しかし何より喜びが増える。

視覚障害者であっても、仕事を探している方の雇用を生み、１人でも多くの訪問マッサージ希望の患者様を救えるようになり、それが形になった時には会社としても売上が上がり、皆がWinWinWinの関係であると思います。

私のやっている事は遠回りかもしれませんが、これが私のやりたい事です。

この先益々人として、会社として、人のお役に立てる存在でありたいと思います。

この先もBICFACEの活躍にご注目あれ！！

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鍼灸訪問マッサージ心蓮　田原淳二